「センターランドツリー」になるもみの木が伐採されました

2008年11月掲載
 10/29(水)、長野県富士見町で「センターランドツリー」となるもみの木の切り出し作業が行われました。
 幹の下のほうの枝は不要となるので払い、ロープでグルグル巻きにして、クレーンで吊るして大型トラックに積み込みます。積み込む際には、できるだけ枝が折れてしまわないよう、細心の注意が払われますが、それでも折れてしまった枝や、元々バランスの取れない部分を整えるために、払った枝も一緒に積み込み、多摩センターの現地で継ぎ足して成形するのです。
 約150kmの道のりをはるばる多摩センターへやってくるもみの木。素敵なツリーになって今年も皆さんの目を楽しませてくれることでしょう。お楽しみに!


運営:多摩センター地区連絡協議会